投稿日:2022 年 5 月 14 日
こんにちは、ブログ担当6号のろくせんです
「桜の次は…」で白根神社のしゃくなげについてご紹介しましたが、
今回は、その他のしゃくなげをお楽しみいただけるスポットについてご紹介します
まずは定番散策スポット、西の河原です♪

↑のように小さく群生している場所も見受けられます。
こちらでは遊歩道の脇に生えているものが多く、他の植物と絡めて撮影することができます^o^
次に、しゃくなげ通りです♪

当館正面玄関から徒歩で約3分の場所にあり、道路沿いにいくつものしゃくなげが見られます( ^∀^)
ただし、こちらは通行量が多いため鑑賞や撮影の際は注意してください。
最後は、白旗の湯です♪


当館にも引き通している「白旗源泉」を楽しめる共同浴場ですが、
男湯と女湯の入り口に挟まれた小さなスペースにありました~
可愛らしいですね…(●´ω`●)
この他にもしゃくなげが咲いている場所が多々見られますが、
一部は地元の方の私有地であったり他の宿泊施設さんの敷地内であったりするので気をつけてください^^;
現在は「アズマシャクナゲ」が見頃ですが、
来月になると「ハクサンシャクナゲ」が見頃になる予定です
6月に乞うご期待
投稿日:2020 年 2 月 28 日
こんにちは、ブログ担当5号のごままんです
チョイナァ~
ここ最近、皆さまはどのようにお過ごしですか?
きっと、世間で様々な問題になっているので、自宅で過ごしている方が多いかと思います。
私も、情報収集しながら通常業務を行っていますが、日々お客様の姿を減っていくのを見て、
とても寂しく思っています
そこで、皆さまに当館の温泉成分や効果を改めてご紹介いたします
○白旗源泉(大浴場)
淡く白濁することもあり、匂いを嗅ぐと豊かな硫黄の香りを感じることが出来る
泉質:酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉[硫化水素型]
温度は55.5℃。PHは2.06、湧出量は毎分1508リットル。
適応症:きりきず、やけど、慢性皮膚病、糖尿病、高血圧、動脈硬化症、虚弱児童、神経痛、筋肉痛、関節痛など

○万代鉱源泉(露天風呂)
草津のお湯の中でも珍しい、色は透明、肌触りはさらっと“硫黄の香りがしない源泉”
泉質:酸性-硫酸塩・塩化物温泉
温度は95.4℃。PHは1.70。湧出量は毎分6200リットル。
適応症:きりきず、やけど、慢性皮膚病、糖尿病、高血圧、動脈硬化症、虚弱児童、神経痛、筋肉痛、関節痛など

と長々と書きましたが・・・
お医者様でも 草津の湯でも
恋の病は(コリャ)
治りゃせぬよ(チョイナチョイナ)
上記は、とても有名な草津節の一部です
ということは・・・
恋の病以外なら大抵の怪我や病気は治っちゃうんです!(笑)
また、酸性度が高く、抗菌力が高いんだとか
こんな時だからこそ、気分転換に温泉に入って
不安な気持ちや恐怖心を吹き飛ばしちゃいましょう(^^♪
プラン一覧はこちら
投稿日:2017 年 11 月 12 日

こんにちは、
ブログ担当1号のいとたんです
ホテル一井に引湯している源泉はご存知ですか
当館には2つの源泉を引湯しております。

気温が下がる時期に気持ちい露天風呂には
『万代鉱源泉』を引湯しております。
万代鉱源泉は草津温泉のなかでも
比較的新しい源泉で無職透明です。
湯出量も草津温泉の中で最も多く
ピリッとした感じが特徴です。
この時期には頭は夜風でひんやり
と
体は温泉でポカポカ
として
長湯をされる方もいらっしゃいます

一方、大浴場に引湯している源泉は
『白旗源泉』です。
薄い白濁色の源泉のため
日によってはかなり透明に近い場合もございます
そんな白旗源泉ですが、
源頼朝が入湯したとも言われており、
源氏にちなんでその名前がつけられたそうです

そのため湯畑の側には『頼朝宮』と呼ばれる
祠が建立されております。
頼朝宮(湯LOVE草津)
白旗源泉に歴史を感じながら
草津温泉をお楽しみ下さいませ
ちなみに、祠にお金が乗っていますが、
注意書きもございますので投げ入れないようにしてください
プラン一覧はこちらから
投稿日:2017 年 10 月 3 日
こんにちは、ブログ担当4号のとみーです
いよいよ10月、紅葉も少しずつ始まり、気温はグッと下がり始めております。
特に草津温泉は夜には気温が下がりますので、
夜、美しい湯畑のライティング等を楽しみにお出かけの際には、
温かい服装でお越しいただく必要がございます。
こうして気温が下がり始めると、
草津温泉の熱い湯が恋しくなって来ませんか?
というわけで今回は当館の大浴場を改めてブログでご紹介

大浴場でお楽しみいただけるのは「白旗源泉」
薄い乳白色、そして硫黄の香りが特徴的なまさに草津温泉らしい湯です
ちなみに、白旗源泉を引湯している大浴場の中では当館の大浴場が最大の物となっております
大浴場の混み具合はお日にち、お時間にもよりますが、
きっと「白旗源泉」で手足を存分に伸ばしてゆったりと楽しむ事ができるのではないでしょうか
そしてもう一つ、忘れてはならないのは露天風呂

露天風呂にて引湯しておりますのは「万代鉱源泉」
無色透明、無臭のためにチラと露天風呂を覗いただけで
「なんだ、露天風呂は温泉じゃないのか」と早とちりしてしまう方もいらっしゃいますが、
間違いなく草津温泉にて湧き出しております源泉の一つです
口に入れば酸っぱいですし、目に入れば痛いです。
草津温泉でも特に温度の高い源泉ですので長湯は少々難しいかもしれませんが、
秋の夜の涼しい風を感じながら入る露天風呂なら比較的お楽しみ頂きやすいかと思います
また、女湯の方は露天風呂がわかりやすくなっておりますが、
男湯は大浴場の奥側に通路があるためわかりにくいかもしれません。
そして大浴場は温泉の成分により足元が非常に滑りやすくなっております。
滑り止めのマットを敷くなどして対策を取ってはおりますが、
絶対に滑らないということを保証することは出来ませんので
お年を召した方や小さなお子様、妊婦様等はご移動の際は特にご注意くださいませ。
